今年も、一般社団法人 I have a dream主催による
「全国オンライン事例発表会2026 — “アセスメントの実践” —」が開催されました。
本年度は、全国から21事業所が参加し、それぞれの現場で積み重ねられてきたアセスメントの実践が発表されました。
今回のテーマは「アセスメントの実践」。
発表では、アセスメントを単なる情報収集や書類作成として捉えるのではなく、利用者理解を深めるための対話やプロセスそのものとして位置づける多様な取り組みが共有されました。
各事業所からは、
・本人の本音に寄り添う対話の工夫
・生活面・就労面を一体的に捉える視点
・チームやICTを活用した多角的な評価方法
・未来の可能性を広げるための関わり方
など、現場ならではの試行錯誤と実践知が数多く発表されました。
また、今回の発表を通じて見えてきたのは、アセスメントには一つの正解があるのではなく、各事業所がそれぞれの問いに向き合いながら導き出した「21通りの答え」であるという点です。多様でありながらも、すべてが利用者本位の支援を目指す実践であることが強く印象に残る会となりました。
参加者からは「視点が広がった」「自事業所の支援を見直すきっかけになった」といった声も寄せられ、学びと気づきの多い機会となりました。
今回の事例発表会が、皆様の今後の支援や事業運営の一助となれば幸いです。
一般社団法人 I have a dreamでは、今後もこのような情報交換・交流の場を継続して提供してまいります。
次回の開催にもぜひご期待ください。
